豊富な選択肢から最適な装置を提案

大人の矯正治療には、ブラケット装置(審美ブラケット)、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、部分的な矯正治療(MTM)など豊富な選択肢をご用意しております。
また、治療計画によっては矯正用インプラントを併用することで、より効率よく歯を動かすことが可能です。

患者様が何を求めているか、どのようなライフスタイルをお持ちであるかによって、適切な矯正装置を提案いたします。

※インビザラインは薬機法対象外です。

このようなお悩みはありませんか?

  • 歯並びでずっと悩んでいた
  • 子供の頃は気にならなかったのに、最近になって気になりだした
  • これまで忙しくて矯正治療が受けられなかった
  • 歯と歯茎の健康を長持ちさせたい
  • 磨きやすい口腔環境を手に入れたい
  • ブラケット矯正かマウスピース矯正で悩んでいる
  • 何歳でも矯正は可能!?

矯正治療は、顎の骨の状態が悪くなければ、基本的に何歳になってからでも受けられます。
近年、歯並びがお口の健康、ひいては身体の健康と深い関係があることが広く認知され、大人の矯正を希望される方が増えています。

もちろん、見た目という点で長くお悩みになってきた方も少なくないでしょう。幅広い矯正治療に対応しておりますので、ぜひ一度当院にご相談ください。

矯正期間は?

基本となる表面につけるブラケット矯正治療(抜歯しないケース)であれば、治療期間は約1年が目安となります(抜歯を伴う場合は2年前後)。
マウスピース型矯正装置については、これより少し長くなるとお考えください。

部分矯正の治療期間については、半年~1年ほどが目安です。 ただ、いずれの場合も症例によって異なります。

まずは一度、無料の矯正相談をご利用ください。

矯正治療のメリット①

見た目・印象が良くなる

お口を開いたときにきれいな歯並びが覗くことで、お顔の印象がグッと良くなります。 美しい口元は、患者様ご自身の自信につながります。

Eラインを出すきれいな横顔へ
当院では、矯正治療用のレントゲン「セファログラム」を活用して歯列・顎の骨の状態を分析し、Eラインを目指した矯正治療を行うことが可能です。 口元が気になられる方は、ぜひ一度、鎌田歯科・矯正歯科にご相談ください。

矯正治療のメリット②

口腔環境が良くなる・虫歯や歯周病リスクが低くなる

段差や隙間が少なくなることから、セルフケアがしやすくなります。また歯科医院で行うクリーニングの効果も高まることが期待できます。 したがって、虫歯や歯周病のリスクが低減され、お口の健康が長持ちします。

矯正治療のメリット③

噛み合わせが良くなり、咀嚼機能が向上する

前歯では適切な大きさに食べ物を噛み切ることが、奥歯ではしっかりと食べ物をすり潰すことができるようになります。 食べ物の消化が良くなり、胃腸の負担も軽減します。

矯正治療のデメリット①

治療中の見た目が気になることがある

「ブラケット矯正(表側矯正)」については、治療中はどうしても装置が目立ってしまいます。ただ当院では、少しでも見た目のストレスを軽減させるため、透明または白いブラケットをご用意しております。
一方で、透明のマウスピース型の装置を使用する「マウスピース矯正」であれば、装置の見た目はほとんど気にならないかと思います。(適応可能なケースに限り)

矯正治療のデメリット②

痛み・違和感がある

いずれの装置を使った場合も、「力をかけて歯を動かす」ことには変わりありません。そのため、特に治療開始直後、調整・交換をした直後は、痛みが出やすくなります。
ただ、我慢できないような痛みを抱えたまま過ごしていただくということはありません。装置を調整するなどして、できるだけ痛みを抑えられるよう努めます。

矯正治療のデメリット③

「後戻り」の可能性がある

いずれの装置を使った場合も、動かした歯が元の位置に戻る「後戻り」を起こす可能性があります。矯正治療後、保定装置によって動かした歯を安定させることが、後戻りの予防となります。
また、狭いスペースに無理に歯を移動させた場合など、治療そのものに問題があった場合には、後戻りを起こす可能性が高くなります。

当院の矯正装置

ブラケット矯正(審美ブラケット)

歯にブラケットを取り付け、そこにワイヤーを通すことで、歯を動かす方法です。 もっとも古い歴史を持ち、信頼性の高い矯正方法と言えるしょう。 当院では、標準治療として透明または追加料金で白いブラケットをご用意し、少しでも装置が目立たないよう努めています。
また、透明もしくは白いブラケットにホワイトワイヤーを組み合わせることでさらに審美性を高めることができます。
 

マウスピース型矯正装置

透明のマウスピース型の矯正装置を使い、その装置を交換していくことで歯を動かす方法です。 圧倒的な目立ちにくさと、食事・歯磨きの際に取り外せる快適性を持ちあわせます。 当院では、マウスピース矯正において世界No.1シェアを誇る「インビザライン」を導入しています。 また、3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入しているため、従来の印象材を使った不快な型取りは不要です。
 

矯正用インプラント

矯正用の小型のインプラントを顎の骨に埋入し、これを起点として歯を動かす方法です。 より立体的な、自由度の高い矯正が可能になります。通常は他の矯正方法と組み合わせ、補助的な役割を担います。